世界貿易センター第7ビル崩壊の分析の鍵となるデータの公開を拒否してから10年後、米国国立科学技術院(NIST)は、そのウエッブサイトに新たなFAQを公表し、そのデータの公表が「公共の安全を脅かすかもしれない」という馬鹿げた態度を弁護した。

911の真実を求める建築家とエンジニアたち(AE911Truth)は、アラスカ・フェアバンクス大学(UAF)の世界貿易センター第7ビル(WTC7)研究の中で使われあるいは作りだされた全ての入力データ、出力データ、およびシミュレーションの公開を発表したことに歓喜している